ベビーシッター資格認定試験の概要とは?

ベビーシッターの仕事をプロ意識を持って行う為に、資格を取得する方もおられる事でしょう。公的な資格ではないと言え、厚生労働省が後援している公益社団法人全国保育サービス協会が認定する認定ベビーシッターの資格は、一年に一度受験する機会が開かれています。

 

全国三箇所で行われるこの認定試験、その気になる内容とは一体どの様なものなのでしょうか。

 

出題形式について

試験時間90分間中におけるベビーシッター認定試験の出題形式は、選択式40問と記述式1問となっています。選択式においては五肢択一となっており、記述式においては400文字以内の小論文という内容です。なお、実技試験は資格取得試験では行われていません。

 

主に全国保育サービス協会が実施している二つの研修会で学んだ事柄からの出題となっていますが、ベビーシッターとしての基礎知識と技術、また専門的な知識に至るまでの全16科目科目全般からの出題となります。

 

研修1と研修2の内容とは

研修の内容としては、研修1については児童家庭福祉、ベビーシッターの使命と役割、保育マインド、子供の発達、子供の健康管理、事故・安全、保育技術や家族とのコミュニケーションの科目からの出題となります。

 

また研修2については、研修1が基礎知識とすればこの研修はもう少し専門的な知識の講習となります。子供の発達の科目では障害のある子供の発達を学び、子供の健康管理の科目においては病気への対応と保育そして感染症や予防接種について、事故・安全については主な事故の対処法や心肺蘇生法、保育技術に関しては年齢別の特徴に合わせた遊びを学ぶ内容となっています。

 

これらの中からの出題される事になりますので、研修を受ける機会はなるべく試験日に近い日にちを選ぶか、もしも研修参加日と試験日との間にかなりの期間が空くようであれば、参考書などで事前にベビーシッターとしての家庭訪問保育に関する知識を復習して置く事ができます。しかしながら、合格率はかなり高い様ですので自信を持って臨む事が出来るでしょう。