ベビーシッターとチャイルドマインダーの違いとは?

最近よく耳にする機会の多いチャイルドマインダーという言葉、子供に関係する仕事という点においては、ベビーシッターと同じ内容の仕事だと思う方もおられる様ですが、このチャイルドマインダーとベビーシッターとでは、一体何が違うのでしょうか。

 

チャイルドマインダーとは?

チャイルドマインダーとはイギリスを発祥地とした、家庭保育のスペシャリストと位置づけされています。主に0歳から12歳までの乳幼児や子供を対象とした保育ママ的な役割を果たしますが、少人数の子供たちに質の良い世話を施す教育を受けた人が、チャイルドマインダーと言えます。

 

保育形態としては、依頼主である保護者の方の自宅訪問と自分の自宅やレンタルスペースにおいての子供たちの保育が可能となっており、個人事業主として独立開業する事も出来ます。

 

ベビーシッターとの違い

ベビーシッターとの大きな違いは、チャイルドマインダーの資格保有者は、自宅を保育スペースとして開放する事が出来る点にあります。ですから、子供に関係する仕事で独立開業しようとされる方の多くが、この資格取得を考慮に入れておられます。

 

その他にもベビーシッターの仕事に関しては、保護者の方の産前産後のケア、掃除や買い物などを含む家事代行という子供の世話に直接関係しない、広い範囲においてのあらゆる仕事を行いますが、チャイルドマインダーは、保護者の方に関するケアを含まない仕事ですので、子供の世話のみに焦点を当てた仕事と言えるでしょう。

 

また一度に保育できる人数においても多少の違いが見られます。訪問形態をとるベビーシッターの仕事は、一度の勤務につき最大二人(もしくは三人)となっていますが、多くの場合は一対一でのお世話がほとんどでしょう。

 

対してチャイルドマインダーは、一度に保育できる人数が最大で4人までとなっています。預かる子供の年齢によっても違いますが、少人数での専門的な保育を行う事をモットーにした人数設定となっています。