最短でベビーシッターの資格を取得するには?

ベビーシッターの資格は、現在、民間が認定するもののみとなっています。

 

代表的な3つの資格名と認定団体、取得方法および取得までの期間をご紹介しましょう。

 

認定ベビーシッター

公益社団法人全国保育サービス協会(acsa、旧:社団法人全国ベビーシッター協会)の認定資格で、2通りの取得方法があります。

 

試験に合格する

協会が実施する研修会(2つあり)を受講後、「ベビーシッター資格認定試験」に合格する。

 

資格取得までの期間は、最低でも1年はかかると見ておきましょう。

 

受験要件

(1)18歳以上(高校生を除く)。
(2)当協会主催の研修会を受講し、修了証を有していること。
(3)ベビーシッターの実務経験を有していること。年数は問われませんが、受験申込時に、勤務した事業所による証明が必要です。

 

養成学校に通う

協会が指定した保育士養成学校に通学し、保育士の資格取得のための指定科目とともに「在宅保育」に関する科目を履修して単位を取得し、卒業(見込みを含む)する。

 

※指定校は2016年4月現在、全国に45校があります。

 

保育士学校の卒業が必要ですので、2年はかかります。

 

ベビーシッター資格

一般財団法人 日本能力開発推進協会 (以降、JADP)の認定資格です。

 

資格取得は、協会が指定する認定教育機関の全カリキュラムを修了し、資格認定試験に合格したもの、とされています。

 

認定教育機関は、キャリアカレッジジャパンとなっており、通信講座で学ぶ形となります。

 

資格取得までの期間は、順調に受講を修了し、認定試験に合格すれば、4カ月となります。

 

ニチイ「ベビーシッター養成講座」

資格の付与はありませんが、修了認定証書を発行し、受講終了と見なされます。

 

通学or通信と2通りの講座があり、学習期間は前者:3カ月、後者:4カ月となっています。

 

以上、資格の取得方法をご説明しました。

 

資格という形に限るなら、JADPの『4カ月』が、最も短い期間となっています。